引越し当日までに配達を停止し精算しましょう
引越しの1週間前、遅くても2~3日前までに定期購読している新聞販売店に引越しの連絡をしましょう。
伝える事は次の5点です。
- 1、契約者氏名
- 2、現住所
- 3、引越し日時
- 4、新聞配達を停止する日
- 5、お客様番号(検針票や領収書に記載)
連絡時に、購読料の日割り計算や支払の日時などをしっかり打ち合わせしておきましょう。
旧居の新聞販売店への配達停止連絡
連絡先 ・・・ 購読している新聞販売店
連絡人 ・・・ 契約者
連絡事項 ・・・ 上記4点
連絡時期 ・・・ 引越しの1週間前(遅くても2~3日前)まで
同じ新聞を引越し先でも継続して読みたい場合、本社に電話し引越し先管轄の販売店を確認し、あらかじめ連絡しておけば、引越してすぐに配達してもらえます。伝えることは次の5点です。
- 1、現住所
- 2、新住所
- 3、契約者名
- 4、引越しの日時
- 5、新聞配達を開始する日
新居の新聞販売店への配達開始連絡
連絡先 ・・・ 新住所管轄の新聞販売店
連絡人 ・・・ 契約者
連絡事項 ・・・ 上記5点
連絡時期 ・・・ 引越しの1週間前(遅くても2~3日前)まで
牛乳などの配達停止や精算も忘れないようにしましょう
牛乳や乳製品、その他食材や雑誌等、定期的に配達してもらっているものがある場合にはそれらの配達停止や精算も忘れないで行いましょう。
毎日の配達のものであれば、1週間程度前に連絡すれば大丈夫ですが、週や月に1~2回程度やそれ以上に間隔が開くようななものは、引越しが決まり次第早めに連絡した方がよいでしょう。伝えることは次の4点です。
- 1、現住所
- 2、契約者名
- 3、引越し日
- 4、配達を停止する日
またその際に、転居先でもサービスを継続したい場合は、その手続き方法についても確認しておきましょう。
新聞や食材など定期的に取ってる物ってつい忘れがちになるので注意したいですね。どこへ連絡するのか事前にしっかり確認するようにします。