家電や家具等のレイアウトを検討しましょう
引越し先の新しい部屋の下見で部屋の寸法、コンセントなどの配線、収納スペース等色々な事を確認しました。それらを参考に、部屋の簡単な見取り図を作りましょう。
そして、家具、家電をどの部屋にどのような配置で置くのか、具体的に書き込んでみましょう。
その際に注意する点をいくつか挙げてみます。
1、家具はできるだけ部屋の一方の壁際に置くようにしましょう。
あちらこちらに置くと部屋の有効スペースが少なくなり、部屋が狭く感じられます。
2、冷蔵庫や木製の家具等は、直射日光の当たる場所には置かないようにしましょう。
変形や変色の原因になってしまいます。
3、壁と家具の間に隙間を作りましょう。風通しを良くし、湿気でカビが生えるのを防ぎます。
早めにレイアウトを考える事で、今まで使っていた家具の中で不要な物がある事や、逆に新たに購入しないといけない物がある事がわかってきます。
直前であわてないためにも、事前の準備は重要になってきます。
見取り図の作成が面倒だな、と思っていましたが、スムーズに引越し準備を進めるためにも、早めに作ろうと思います。
引っ越しの際、家具の配置にとても迷いますが、この記事を読んでまずはバラバラでなくできるだけ固めて置くことをベースに考えようと思いました。また壁と家具の間に隙間をあけること今後注意したいです。