引越しというと荷造りのことを考えがちですがその他にもやるべきことがたくさんあります。
中でも事務関係の手続きは非常に重要にも関わらず忘れてしまいがちです。
新居に移ってから不便な思いをすることもありますのでしっかりと準備しておくようにしましょう。
忘れがちな事務関係の準備とは?
事務関係の手続きにもいくつかあり、中でも重要なのが生活に直結するものです。
水道、電気、ガスなどが該当し、これらは住居が変わる時に住所変更などの手続きをしなければなりません。
元々の住居ではこれらの契約を解除し、新居で使えるように改めて手続きをしておきましょう。
引越しは終わったけど水道や電気、ガスが使えないとなれば生活をすることも難しくなります。
重要なものなので忘れることも少ないのですが引越しの準備期間はとても忙しくなりますのでそうなる前に準備を済ませておきたいところです。
遅くても引越し当日の1週間前には各会社に連絡をし、引越しすることを伝えておきましょう。
この他にも、車を運転するなら運転免許証の住所変更もしなければなりませんし、マンションに住んでいるなら大家さんに契約解除も伝えなければなりません。
電話、インターネットの移転手続き、転出・転入届け、健康保険や年金、印鑑登録なども引越しの際に必要な事務手続きとなります。
数が多いので大変ですが絶対に忘れないようにしましょう。
事務関係の手続きをしっかり済ませておく
こうした手続きは非常に重要なものばかりです。
引越しをスムーズに済ませ、新居ですぐに新生活をスタートさせるためには絶対に忘れてはいけません。
後でいいやと考えているとついつい忘れてしまいますので引越しが決まったらやるべきことをリスト化し、1つずつ確実に終わらせていくのがいいでしょう。
手続きは申込をしてから多少の時間がかかるものもありますので、引越し当日から逆算して行うようにすると確実です。
荷造り以上に大切ですのでまずは事務関係の手続きから済ませておくようにしましょう。
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